Arai Takumi's Blog

2017年都議選に『無所属/新人』で立候補した調布市民が、政治と経済について呟くブログ

月が綺麗ですね
元東京都議会議員候補、調布市民のひとりごと

北多摩第三区の現状

様々な想いや経験を経て、2017年東京都議会議員選挙に立候補することを決意しました。

私が住む『東京都調布市』は、『北多摩第三区』という選挙区です。

調布市と狛江市から構成される選挙区で、有権者数は約25万人。

定数は今回から3となりました。

 

ちなみに、前回の2013年に行われた都議選では、北多摩第三区には4名が立候補し、自民党候補と民主党候補が当選。その際の投票率40.26%でした。

東京都全体の投票率43.5%だったので、それを3%以上も下回る、つまりは都内でも選挙に無関心な人が多い地域と言えるでしょう。

実際、調布市に長年住む私も、人生で2回しか投票に行ったことがない。それはなぜか?

 

様々な理由が有りますが、その1つが『非常に保守的な地域』というところに起因するはずです。

例えば、都議選から離れますが、現調布市長は2002年に初当選をされてから現在に至るまで”4期連続”、実に16年間変わらず在職し続けています。

もちろん、長いから悪いという訳ではございません。

能力が有り、適任者であれば何年でも続けるべきでしょう。

 

しかし、ここから見て取れる様に、保守的であるのは間違いない。

それに対抗する人が出ても、16年間その牙城は崩れない。そもそもその牙城に挑もうという気すら起きない。それくらいの保守地域なのかもしれない。

 

ただ、そうなると、国民・市民は選挙に興味がなくなります。

自分が行ってもどうせ同じ人が当選する。

そもそも候補者が同じ顔ぶれなのだから、行く必要ない。

 

そして、その傾向は若い世代であればあるほど顕著になります。

未来担う若者たちが政治に興味を持たない。

恐らく、調布市内に住む若者の殆どが、調布市長の名前や顔を知らないのではないでしょうか。

 

これは大きな問題です。

 

そんな中で、ひとりの市民である私に出来ることは『選挙に出ること』。

変わらない顔ぶれに、たったひとつでも新しい顔ぶれを並べる。

私のポスターを見て選挙に出向いてくれる人が増えたら、それだけでも価値のある立候補なんじゃないか。

 

それが、今回の立候補へ向けた最後の想いでした。