月が綺麗ですね

2018年調布市長選挙に立候補した社長のブログ

月が綺麗ですね
2018年調布市長選挙候補者 新井たくみ

中学同窓会

家族昨日は朝8時半からアポイントの連続🤣

息つく暇もなく故郷の神奈川県藤野町立藤野中(現·相模原市緑区)85年卒組の同窓会へ行ってきました!

確か168人が卒業したんですが30人位が集まってくれて大盛況でした!

昔話や夫々の現在に、尽きないネタと笑い。

やっぱり地元っていいなぁ。

ここから出たら心強いなぁと実感。。

 

でも、でも、、、

先住民の思いも大切だけど、

移入民の経験やロマンも尊重すること。

そして市外へ通勤する民間人の知恵や発想を活かすこと。

これらを、これからの地方自治にとって不可避なものにするという情熱を実現するために、

この街で頑張るぞーという強い想いを再確認した、とても心地よい時空でした!

幹事のジュン、ミサオ、デコ!お疲れ様でした(^^)

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男の嫉妬は恐ろしい!?

先日、既に立候補を表明している鮎川氏とお会いしてきました!

実は私の盟友のSSKが、今回は鮎川陣営の中枢に入ってるんです(笑)

そんな縁あって、1時間半ほど今回の市長選についてお話しさせていただきました^^

 

鮎川氏とは都議選中に私が市内を徘徊している際、偶然お会いし立ち話したのが最初。

二度目は自民党創成会の幹事長にお誘いを受け参加した昨秋の衆議院選の決起集会前。

 

いや~やっぱり男前ですね(笑) 

ただ、実は男の嫉妬ほど、恐ろしいものはないと思っています。

 最たる根拠として、私がよく挙げるのは、あの「弁護士局部切断」事件です。

 

自分の彼氏や旦那の浮気が発覚したら、女性は彼氏や旦那を殴りにいきます💦

相手女性に危害を加えるかどうかは、その次の話です。。。

ところが、自分の彼女や奥さんの浮気が発覚したら、この事件の通りです。。

結局、殴られるのはどっちにしろ男なんです。

 

二つ目の根拠ですが、女性の場合は素直に女優さんとかに憧れますよね。

安室ちゃんとか米倉涼子さんとか、熱烈な女性ファンは多いはず。

でも、男性って、同性の俳優に憧れるとか、女性に比して全く少ないと思います。

スポーツ選手間とのか数値化された世界は別ですけどね。

 

聞けば、一度は選対に入った同世代市議が既に裏切りめいた行動を起こしたとのこと。

色々思うところはあるでしょうが、なんたって市長選ですからね。

「嫉妬されるも光栄なこと」くらいの気持ちで、小さなことは気にせず、全力で頑張ってください!!「多選はさせん!」です。

 

久々の70台で復調の兆し^^

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茅ヶ崎に10時のアポイントを予定していた1月23日の大雪の日の朝。

「電車止まってるわ~」と急に焦って支度した途端、リビングで転んで左手首を骨折💦

5月から運動再開するも、復帰してからは86b-88b-93r-82rと散々な結果に。

(bはフルバック、rはレギュラーティ)

昨日5ラウンド目にしてやっと80b切れました(^^)

体重も5キロ増えてしまって、キレがないですが、夏の試合に向けて頑張ります!

現職・長友氏も正式出馬へ

『長友氏は2002年の市長選で、当時の吉尾勝征市長の5選出馬を批判して初当選した経緯があり、「批判されても仕方ない。(自分自身の)不明を恥じなければならない」と述べる一方、市政の継続に意欲を示した。

長友氏は市内で記者会見し、東京五輪のサッカー会場などが市内に決まり、さらに昨年5月に都市長会会長に選任されたことで「5期目を意識した」と説明。また、多選による組織の硬直化や人事停滞などの弊害については「出馬をあきらめるほど、(市の)組織全体がおかしくなっているとは思わない」との認識を示した。』

----------------------------------------------------------(出典:毎日新聞

ん~「不明を恥じ」ても、今更それでは済まされないような。

結局は2大イベントを目前に控えて「欲が出てしまった」ということか。

「組織全体」どうこより、市政を司る人としてのモラルの問題ですからね。

痛い話です。。

民間人が選挙で劣勢となる理由のひとつ

久しぶりの投稿です。

来る7月8日に調布市長選挙が執行されます。

前回同様に今回もまた、現職市長に現職市議が挑む「政治屋vs政治屋」の戦いなのでしょうか。

 

今回の争点は「多選」のようです。

なにやら現職の長友氏は5選目を目指すようです。

長友氏は2002年に同じく5選目を目指した当時の現職を「多選批判」で破っています。

多選批判で当選しといて、自らも多選を目指すとは、市民の反発必至でしょう。

ただ結果論として、近年の調布市

①人口は理想的に増えている

京王線地下化で南北の渋滞が緩和された

ラグビーW杯とオリパラ同時開催

明治大学との提携で明大明治中高が移転し若者で賑わっている

これらが全て現職市長あっての効果かは別にして、

駅前ロータリー再開発とその地下駐輪場建設に伴う駅前広場の樹木伐採やなど、

一部の市民団体による限定的不満はあれど、

現在の市政は、それなりに順風満帆と市民目線では感じることができます。

ですから、相当の大儀があるとか、対抗馬に強烈さやロマンがないと、

この世界的スポーツイベントを目前に控えるこのタイミングで現職を変えるリスクもあるのではと考えてしまいますが、

5期20年の独裁市政による弊害は容易に想像できるわけで、対立候補の検討を祈るばかりです。

 

では噂される対抗馬に目を向けてみると、現職の若手40代の市議さんとのこと。

市議会議長を歴任されてるようですが、市議さんという行使可能な範囲の大きさ故に、特に市民に訴求できるような目立った活動もあるわけはなく、一言でいえばインパクトに欠けてしまうとの市民評です。

どうやら周りに担ぎ上げられたら感は否めず、

既に嫉妬による同僚市議による裏切りもあったりと、その姿に少し可哀想な気さえしますが、

市長=市役所の社長、しかも一般会計予算952億円ともなれば、

売上高1兆円規模の企業に置き換え可能なわけで、本当の市民派市長を目指し、覚悟して臨んで頂きたいものです。

 

ただ、、、少し嫌味っぽい意見を述べると、

民間人が税金納めるために日夜頑張っている間に、

日中は集会や戸別訪問、夜は支援者と宴会っていうのも、

優秀な民間企業経験者の行政進出を後押ししたい私としては、

如何なものだろうかとボヤきたくなってしまいます。

こんなこと、私たち民間人には出来ないですよね。生活していけないです💦

いっそ税金で食べてる公人の選挙活動を週末に制限するとかしないと、不公平かなと。

 

これは市長選に限ったことではなく、市議選から全ての選挙でいえることですが、民間人が納税するために働いているのを横目に、税金使って票集めに奔走できる現職議員は圧倒的に優位ですね。

「我々は議員の票取り活動資金を捻出するために税金払ってるわけじゃない!」

こうした優雅な時間と実質的な資金格差、これじゃ絶対に民間は勝てませんね(笑)